艇読み

読み方ガイド

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艇読みは、予想印(◎○▲)を出しません。
かわりに、レースを読む順番をお渡しします。

答え合わせではなく、自分の目で流れを追えるようになるための4つのステップです。

1まず、インが有利という土台を知る
競艇は、いちばん内側の1コースの選手が1着になりやすい競技です。直近1年の全国平均では、1コースの1着率は55.9%。6艇のうち1艇なのに、半分以上を占めます。

ただしこの傾向は会場によって差があります。徳山は62.9%とさらにインが強く、戸田は43.0%までインの優位が薄れます。同じ「1コース」でも、会場によって信頼度が変わるということです。
1コースの1着率(直近1年・実データ)
全国平均55.9%
徳山62.9%
戸田43.0%
→ トップページの「🌊 この会場のクセ」ブロックで、今日選んだ会場の実際の数字を確認できます。
2スタート(ST)を見る
ST(スタートタイミング)は、合図から何秒後に出走したかを表す数字。0に近いほどスタートが上手いとされます。艇読みでは0.140秒以下を「攻」、0.185秒以上を「慎重」、その間を「標準」として色分けしています。

また、フライング(スタートの早出)の経験がある選手には赤い「F」バッジが付きます。F持ちの選手は次のスタートで様子を見て、やや慎重になりやすい傾向があります。
レースカードで実際に見えるバッジ
ST 0.12 ST 0.16標準 ST 0.20慎重 F1
F持ちの選手は次走、様子見でやや慎重になりやすい傾向があります。
→ レースカードの選手名の横にあるSTバッジ・赤いFバッジで、その選手の傾向を確認できます。
3第1ターンの展開を想像する
進入コースとSTが分かったら、次はそれを頭の中で組み合わせます。「1コースの選手はスタートが速いか」「外のコースにスタートの得意な選手がいないか」——この組み合わせから、最初のコーナー(第1ターン)で誰が前に出そうかを想像します。

たとえば下のような並びなら、1号艇と4号艇がスタートで前に出そうです。1号艇はイン、4号艇はやや外——第1ターンで1号艇が先に回れれば逃げの形、4号艇が並びかければまくりの形になります。
たとえば、こんな並びなら(架空の例)
1
2
標準
3
標準
4
5
標準
6
慎重
ここが艇読みでいちばん面白いところです。数字を眺めるだけでなく、そこから実際のレースの絵を思い浮かべる。答えは決まっていないからこそ、自分なりの読みが生まれます。
4決まり手で仕上げる
最後は「勝ち方」の視点を足します。決まり手とは、1着の艇がどう勝ったかの型(逃げ・差し・まくり・まくり差し・抜き)。会場ごとにクセがあり、たとえば徳山は逃げが60.1%(全国平均53.5%)と堅く決まりやすい場。逆に戸田は逃げが41.2%にとどまり、まくり系(まくり+まくり差し)が38.3%と多い、荒れやすい場です。
決まり手の内訳(直近1年・実データ)
徳山(堅い場)
逃げ60.1%
まくり系21.7%
戸田(荒れる場)
逃げ41.2%
まくり系38.3%
そこに選手個人の得意な勝ち方を重ねます。艇読みの選手図鑑では「イン逃げ屋」「まくり十八番」のような二つ名で、その選手がどう勝つタイプかを表しています。会場のクセと選手の得意技が噛み合っているかを見ると、読みの精度が上がります。
→ トップページの「🎯 決まり手のクセ」ブロックと、選手名のリンク先(図鑑ページの二つ名)を見比べてみましょう。

このサイトに答え(買い目)は書いていません。ここまで読めたら、もう自分で読めています。

あとは会場を選んで、実際の数字と選手を見ながら、自分なりの読みを組み立ててみてください。楽しみ方は人それぞれ。舟券は余裕資金の範囲で、無理なく。

舟券の購入は20歳になってから。のめり込みに注意し、余裕資金の範囲で楽しみましょう。心配な方は、消費者庁の案内ページ(相談窓口の案内)をご確認ください。